クロノタイプと睡眠時無呼吸症候群

クロノタイプと睡眠時無呼吸症候群

睡眠を改善したいみなさま、こんにちは。

睡眠大事ですよね。熱射病で倒れる人は睡眠不足、朝食抜きの人が多いそうです。

最近、朝起きてから頭痛が始まっていることが続いています。
私はこの頭痛が発生しないようにするために、

・副鼻腔の手術
・生活を夜型に変える

という大掛かりな対策を行ってきました。
にも拘わらず頭痛が再発しているので、頭痛を発生させない方法を見つけるだけでなく、なぜ今まで防げなかったのか、という謎の解明も進めたいと思っています。

夜型の生活をすれば頭痛は発生しない?

生活を夜型に変えて、一定の効果はあったように思いますが、週に1日日中の仕事を始めたこともあり、現在は朝昼少し活動し、夕方に少し眠り、夜間は午後21時から午前3時までは起きてる、というハイブリッドな生活を行っています。

生活リズムはちょっと変わってはいますがパターンとしては定着して機能していました。
それなのに頭痛が起きる、ということは・・・

睡眠の時間帯や量に問題が無いとしたら・・・

残る問題は睡眠の質、です。
考えてみると、朝目覚めた時に鼻が詰まっている、ということは何度かありました。

副鼻腔の担当医にも、睡眠中に鼻の通りが良くないようなんだが、という質問をしてみましたが、覚醒中の状態に大きな問題がないから睡眠中のちょっとした現象の為に手を出す必要は無い、との見解でした。

睡眠の質、という点で考えると、家族で睡眠時無呼吸症候群の者が数名いたため、無いなら無いで構わないので念の為、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けてみました。

睡眠時に、センサーを付けてデータを取る、という事を2日間行って病院でデータを見てもらいました。

すると

動脈血酸素飽和度が 70%
酸素飽和度降下指数が 34.1 回/時

との悪い数字で、病院でこの数値だったら機器がピロピロ鳴ってナースが飛んできちゃう数値だそうです。

「要精密検査」とのことでした。

詳しいことは精密検査を経ないとわかりませんが、睡眠の質は極めて低い可能性が高くなってまいりました。

しばらくはなるべく身体を横に向けて眠るように努め、根本的な解決法を探っていこうと思います。

脳にダメージが行くのだけは嫌だァ~~~~!!!

(2020年11月5日追記)
その後、精密検査を受けて「重症」の診断を受けました。
その診断日に「CPAP」という鼻に空気を送る機械をレンタルすることになりました。
このCPAPについては別に記事を書こうと思います。
2週間程、毎晩使用してますが、

メッチャ快適で、朝までぐっすり

眠れていて、朝のわりと早い時間、6時から7時、に目を覚ましています。

ヤバい、夜型じゃないかも汗
もう少し様子見してまた追記します。

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