クロノタイプ イルカ型

クロノタイプ イルカ型

日本全国の、全世界のクロノタイプがイルカ型のみなさま、こんにちはDeoです。

クロノタイプは遺伝が50%と言われていますが、遺伝が50%といえば、血液型もそういうことですよね。
ということは、血液型とクロノタイプの比率を合わせて並べてみると

O型45% クマ型50%

A型40% オオカミ20%

B型10% ライオン11%

AB型5% イルカ10%

という感じになりますね。AB型の人、時々いるな、という感覚ですが、イルカタイプもそれぐらい、10人のグループに2人いるかいないか、というレアさなんですね。。

 

さて、今日書こうと思ったのは、

イルカタイプの人は、職場で他のタイプとどう折り合いをつけていくか

ということです。
時間だけ書き出していきましょう。

まずはイルカ型の方が一般的な勤務時間9:00-18:00に努めている場合です。

イルカ クマ オオカミ ライオン
AM5:30 睡眠中 睡眠中 睡眠中 目覚める
AM6:00 深い睡眠に入る 目覚める 睡眠中 朝食
AM7:00 深い睡眠 通勤 睡眠中 通勤、出社
AM8:00 身体だけ目覚める 出社 無理して起きる 一仕事終える
AM9:00 出社 集中して仕事 出社 集中して仕事
AM11:00 クリエイティブな状態 集中して仕事 なんとか起きてる 集中して仕事
AM12:00 クリエイティブな状態 少し眠い なんとか起きてる 最も元気になる
PM13:00 少し眠い 少し眠い なんとか起きてる 少し眠い
PM15:00 集中して仕事 少し眠い なんとか起きてる 少し眠い
PM17:00 集中して仕事 少し眠い 気分良ければ仕事 退社→帰りの電車
PM18:00 集中して仕事 退社→帰りの電車 気分良ければ仕事 のんびり過ごす
PM21:00 集中は切れるが仕事 のんびり過ごす 気分良ければ仕事 のんびり過ごす
PM22:00 退社→帰りの電車 のんびり過ごす 気分良ければ仕事 就寝
PM23:00 のんびり過ごす 就寝 気分良ければ仕事 睡眠
PM24:00 就寝 睡眠 退社→帰りの電車 睡眠

こうしてみると、イルカ型にとっては一番深い睡眠時間をいかに確保するかでQOLが大きく変わるようです。

朝9時出社の仕事を続けるためには会社のすぐ近くに引っ越し、ギリギリまで寝てから出社、が良さそうです。
それでも出社する頃にはクマとライオンで、一仕事終わってる状態。
ギリギリに出社してくるイルカとオオカミへの評価は厳しいでしょうね。。

職場での円満と、最も実力が出せる時間を大事にするか、悩みどころですね。
長い目で見ると、多数派のクマと集中の時間が合わない、というのが問題点ですね。

評価をされる可能性がとても低い。。

仕方なく時間が少し近いオオカミとチームワークする機会が多くなります。
しかしオオカミは気分屋なので、毎日集中して働くとは限りません。

 

イルカ型の人の生活面で社会との折り合いのつけ方

表を作っていて思ったのですが、朝のゴミ出し、だいたい8:00までですよね。
これは寝る前のAM3:00頃に出すしかないのかな。早朝です、ということで。

朝日で目が覚めてしまわないように、枕元を暗室のようにしたいですね。
こんな感じです。

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あと、食事はいつがいいのかな。
朝は頭使わないと考えれば、食べないで寝ていたほうが良いですね。
11:00-12:00はクリエイティブな状態になるので、新しいこと、未来のことを考えます。
そのまま、昼飯に行くことになりそうですが、可能であれば少し後ろにずらしたほうが良いかもしれません。
15時から集中力が高まる時間になるため、そこから2時間遡ると13時ごろに食事を採ると良さそうです。

いっそのこと夜が主の仕事をする

生活面で大きいのは生活費をどのように得るか、という事ですよね。
夜型の性質だからといって、能力や、熱心さや、集中力が人並み以上に高い事を要求されては困ります。
夜間に必要とされている事業で、普通に働いて普通と評価されたいですよね。

転職サイトで15:00-24:00という勤務時間を検索できれば良いのですが、
現状はアルバイトのサイトでしか検索は出来ませんでした。
今後、夜型クロノタイプ方に向けて、集中時間が勤務時間となる求人を集めて確認します。
許可を得て引用させていただこうと思います。

少し調べてみた限りでは、以下のような仕事が複数見つかりました。

  • 有料老人ホームや障害者グループホームの介護職 「夜勤専従」16:00-7:00
  • イベント会場の設営、運営 日当3万円
  • 設備警備 夜勤でガッチリ 日当2万円

夜間の肉体労働、ですね。夜型の人にとっては身体を動かすのも良いのでは、と思いました。

自分は以前エンジニアをしていた、ということと、仕事をすることで、文章を書く力や経験値を得て成長したい、と思っているので、もう少し合う仕事を探してみようと思います。

 

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