2019年11月4日 未来予測 働き方、コミュニケーション、教育

未来予測 働き方、コミュニケーション、教育


みなさま、こんにちは。特に、この時間に起きてるみなさんへ。

最近、オフィスビルの他の事業主、法人様とお近づきになる機会があり、モヤモヤとしていた部分がだいぶクリアになった感がありました。
自分の個人としてのブログ執筆や、法人としてのビジネスを例に挙げながら、未来の展望を記載していきます。
結論の方向性を先に書いておくと、かなりの楽観論です。

 

1.未来の働き方

現在でもやっている人はやっていることではありますが、法人に雇用、もしくは派遣されフルタイムで労働するという働き方は減少していくでしょう。
これは主に大手企業の事業規模拡大が伸び悩んでいることから推測しています。

わかりやすい例を挙げると、7&iホールディングスの7payのサービス廃止です。
QR決済事業に後発組が大資本でサービスを立ち上げシェアを切り崩そう、あわよくば電子マネー利用者をまるごと新サービスに移行して収入の安定を図ったのだと思います。
この目論見は大失敗でした。
失敗要因は主に以下の間違ったマーケティングが行われた、あるいはマーケティングのつまみ食いによって変なところが採用されたことにあります。

  • 消費者がQRコード決済をいくつでも使いこなせる
  • 消費者はQRコード決済を楽しんでいる、電子マネーに飽き飽きしている
  • 既存のアプリは人気がある。QR決済機能を追加機能とするべきだ
  • QR決済の年間利用額は伸びている。将来性がある

個人の支出に依存している大手企業が個人なら誰でも感じることがわからなくなってきている、わかっていても事業に反映できなくなっているという好例かと思っています。
ここに個人情報漏洩や、不正利用による金銭的な被害は加われば事業としては撤退を余儀なくされる、という時代になってきているといえるでしょう。

大手企業が収入モデルを変更できず、個人消費をあてにし続ければ、その大企業の経営はギャンブルに近づいていきます。
個人の使えるお金が増えるか減るか、予測が立たないからです。
そのうえ、個人はより利便性のあるサービスに流れていくため、個人の使えるお金が景気の影響で増えても、既存ビジネスに戻ってくる予測は成り立ちません。

新店舗を構えたり、営業所を増やしたりすることはリスクとなり、賢い社員はやりたがらない仕事になっていきます。

つまり、

社員や派遣で働いていれば、その会社が個人レベルで受け入れられる商品やサービスを提供しているのか、ズレているのか経営者よりもよく知っている

という場合が増えていきます。そのような状況でサービス残業や、メリットの無い昇進などを経営側が押し付ければ、モチベーションは下がる一方です。
そこで少し前の時代であれば、「かといって、転職しようにも年齢的に雇ってくれるところは無いし…」と諦めながら働くのがよくある話、でした。

しかし、最近は会社や上司主催の飲み会を断って、会社の外の人と懇親会したい、個人で仕事をしてみたい、と望む人が増え、実践している人にも簡単に出会える仕組みが無料で提供されています。

大学を出て就職後すぐ転職、起業という事例の成功例も出てきています。
自分も起業してストレスの無い日常を知ってしまい、一般企業で通常の就業規則で内情も知らされず働くのは「嫌だ」という気持ちです。
(収入は激減しているにもかかわらず、です)

まとめますと

近い将来、会社の飲み会を不参加にする人が増えて、消耗した個人はストレス回避型起業を目指す

収入モデルを変化できない企業は、世間で通用するベテラン社員やサービス残業でメンタルを壊した社員は辞めていき、担当者不在の仕事が蓄積する

個人で起業して収入が減る人の増加にしたがって、個人向けのブランド品、旅行、エンターテインメントを収入源とした企業の収入と経費支出が減る

ここからは何の根拠もデータも無い予測です。

遠い将来、成功した個人事業主や起業家個人が大手企業に安値で仕事を発注し、大手企業は社内の人事はボロボロの状態のため、仕事のほとんどを実力のある小規模法人の経営者個人に丸投げ、その小規模法人は仕事を小分けにして個人事業主のチームに発注する、という流れが「主流」になる

と予測します。
今もそうじゃん、と思われる方もいるかと思いますが、ピラミッド構造の各層の資本と構成員数が大きく変わる、ということです。
現状の「正社員」という人たちの仕事がほとんど無くなってしまい、個人事業主がほとんどになってしまう、という予測です。
現状は下請法などで丸投げは禁止する契約が多いですが、競争の結果、丸上げしても良い、という契約での成果が増えスタンダード化する、と考えています。

 

2.未来のコミュニケーション

こちらも働き方の変化と同時並行で大きく変わってくる分野です。
まず、言語の違いによる情報格差は大きく縮小すると見込んでいます。
AI利用の今はまだ少ない成果の一つがこれであると私はみています。

近い将来、ほとんどのWEBサイトは表示する瞬間に母国語に自動翻訳され、はじめに見た人が誤翻訳を指摘すれば、2人目からは正しい翻訳が表示されるようになります。そして、同じ文章であれば、同じ過ちは二度と繰り返されないため、よっぽど急いで一番に斬新な文章の記事を読むので無ければ、常に正しい翻訳でWEBサイトを母国語で読むことができるようになります。

これが進むと、

職場の上司や同僚、家族と無理にコミュニケーションをとる必要がどんどんなくなり、世界中の「友達」からのより心地良いコミュニケーションのみで一生過ごすことも可能になります。

そして

パワハラや恫喝、長話や不快感のある会話は「いつ、誰が、どこで、どのような発言をした」という記録が「非公式」に、「永久」にネット上に保存されます。
名前一つで過去の発言と与えるストレスが事前に把握でき、コミュニケーションを回避したり、問題点を知ったうえで聞き流すことが可能になります。

このコミュニケーションは先の働き方にも大きな影響を与えます。
旅行の目的も大きく変わるでしょう。その土地に興味を持って、という部分は減少し、普段やり取りしている友人に会いに行く、会ったら帰る、という形になるでしょう。

 

3.未来の教育

基本的に大人が子供を教育する、特に恣意的に偏った教育を行うことはできなくなるでしょう。
大人が子供を型にはめ、言うことを聞くように仕向ける力より、子供たちが自由を求めて知識を吸収する力のほうが上回る時が来ます。
つまらない科目、利用場面の少ない科目、ただただ暗記すれば良い科目はすべて「後回し」になります。
最優先される科目は「人間と人間社会の不合理」「不都合な事実」になると考えています。
合理的、科学的な課題や問題に関しては、人工知能を利用し合理的な回答と、人間に理解できる解説をすることが出来ます。
人間は目の前の状況を分析し、人工知能に状況と課題を正確に入力し、出力された具体的な物理的「作業」を実行します。
残る課題は過去に定められたルールや、慣習により、最適な「作業」を行えない場合に、ルールを回避する方法を模索したり、慣習が守られないことを正当化していく、というプロセスになります。

いかがでしたでしょうか。
自分としては変化に対応できる人にとってはハッピーな未来、今がうまくいってて幸せな人にとっては不安な未来、かなと思います。

個人的な未来予測は読んでみたいと思っていますので、興味深い未来予測をお持ちの方は聞かせてください。

それでは、また!


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