2019年7月22日 PCIE2.0でもNVMeは速い

PCIE2.0でもNVMeは速い

PCIE2.0でもNVMeは速いのか。SATAよりも?

みなさん、こんにちは。
デスクトップPC、使ってますか?
自分はデスクトップPCを使ってます。
マザーボードがAMD用のチップセット AMD970 というものです。

メモリを16GB積んでいるので、なかなか新しいマザーボードに変える踏ん切りがつかないまま、ずっと使ってたんですね。

SSDはこれ

2年保証 MARSHAL SSD 256GB バルク 3D NAND SATA 6Gb/s 7mm 内蔵 2.5インチ MAL2256SA-LS3DL
MARSHAL
を積んでいたので、一応SATAの限界5Gbpsぐらいまでの速度は出てたんです。
でも、なんかもうちょっとキビキビ動かないかな~と考えていたんです。

で、HDDから、SSDに変えたとき、相当良くなった、と感じたので、SATA-SSDをNVMeのSSDで起動したら、キビッキビに動くんじゃないかと考えました。
もちろん、Cドライブで、システムをNVMeで起動するわけです。

しかし、ここから果てしなく長い旅が待っていたのです。。

NVMeのSSDって取り付けられるの?

そもそも、ことの始まりはNVMeという凄い速いSSDを取り付けられるパソコンは、M.2スロットが無いといけないと思っていたのですが、ちょっと探してみると、M.2to NVMe変換基盤というものが売っていたのです。しかも安い!

ただ、説明にこうあるんですね。
・PCIE M.2 SSD(NVMeまたはAHCI、Key-M)、PCIE 3.0 X4 32 Gbps帯域幅をサポート

PCIE x16のスロットの形をしてるけど、x4ですよ、と。
x4か~とちょっと思ったけど、PCIE3.0x4ベンチの成績が

もう、十分に、いや十二分に速いじゃないか。
その時のSATA-SSDのベンチを改めて取ってみると、

やっぱな~遅く感じるわけだよ。

でPCIE3.0でRead 3057MB/sも出るなら、PCIE2.0でも1500MB/sは出るのではないか、「3倍速くなるって凄い快適なんじゃないか!?」と先程の変換ボードをポチリ。

と、その時256MBのSATA-SSDだったので、そのままのサイズで移行しても面白くないっていうのと、うまくいったらCドライブにプログラムをバンバン、インストールできるな、と思い、これをポチりました。

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変換ボードの取付、OS上でのドライブとしての認識は問題有りませんでした。DVDのisoデータを保存したりして、おお~速い♪なんて遊んで喜んでました。

 

難行苦行。。

難題1.BIOSの起動ドライブに現れない

USB-HDDや、USB-Keyなどに設定してみましたが、読み込んでる様子がありません。。
まあ、古いマザーボードなので、想定してないわけですよね。。
OSが入ってたら起動してくれるかな?と淡い期待を抱いてSSDクローンソフトでOS上からクローンしてみました。
EaseUS Todo Backup Free11.5
クローンは正常に終わっているようですが、BIOSで認識していないので全く起動に向かいませんでした。

解決1.USBからブートローダーを起動する

USBから起動は動作しているし、試しにOSインストールを動かしてみたときもNVMeのドライブは見えていたので、一旦USB起動した後、SSDのブート部分をやってくれる仕組みがあれば、、Linuxの世界でそういうのブートローダーって言っていたような、、
「NVMe ブート USB」で検索して、とても具体的に説明してくださっているブログに辿り着くことができました。
cloverEFIというプログラムで、USBメモリを作るんです。
cloverEFI・・・
clover「EFI」ってことは、BIOSではないってことだけど。
cloverが起動した後、ドライブ内のEFIを読みに行くってことですね。
つまり、、

難題2.起動の途中でとまる

※これはNVMeとは直接の関係は無かったですが、HDDからSSD、SSDからSSDとクローンしていったことが原因の障害でした。

「PCを診断中」→「自動修復」で起動せず。。

コマンドラインから「bootrec /fixboot」をしたほうがいいかと考えました。

GPTディスクである必要があると注意書きが出来てました。
「うん、うん、そうだろうね。GPTボリュームを起動したいわけだからね。
…いや、まさか、いや、まさかね」

念の為、クローンの元のSATA-SSDのディスク情報をみると、

「ばっちしMBR・・・」
アップデートしてWindows10にしたからか、MBRのままでした。。
どこかでGPTに変更したつもりだったのにな…

「起動ドライブ MBR GPT 変換」で検索して解決法に辿り着くことができました。
これでCloverから起動することが出来ました。

 

ベンチマークで見るシステムドライブの進化の歴史

Alexas_Fotos / Pixabay

遅い順に、データドライブとして、ダンロードしたインストーラーとか、動画の保存とか、SDカードのバックアップとかを保存しているHDDがこちら。

マジかー。。
システムドライブのSSDが小さい頃、容量を気にして、このDドライブに「Program Files(x86)」のフォルダ作ったりしてたけど、これじゃあSSDの足引っ張りすぎですな。
いろいろ詰め込みすぎかな。。

気を取り直して、HDDの速度を卒業して初めて使ったSSDがこちら。

A-DATE Premier Proシリーズ SP900 SSD 128GB 2.5インチ SATA 6Gbps 14671 ASP900S3-128GM-C

HDDに比べると速くなってますね。このころから、パソコン早くなったね、ということでVisualStudioやSQLserverを起動するようになったと思います。

 

で、結構一般的かな、みなさん今コレかな、と思われるSSDが以下のものですね。

2年保証 MARSHAL SSD 256GB バルク 3D NAND SATA 6Gb/s 7mm 内蔵 2.5インチ MAL2256SA-LS3DL
MARSHAL

私が買ったとき(2017年7月23日)は10500円で、これを書いてる2019年8月5日の時点では4980円ですから。
安いよね~。

普通にWEBをみたり、人が作ったExcelを編集するとかならこれでいいと思いますね。
でも、画像ばっかりの100MBを超えるExcelファイルとか、ログファイルの10000行をグリグリ並び替えする、とかなると遅いとか、下手するとプロセスが固まって1時間分の仕事がお亡くなりになることとかあるんですよね。

それで異次元の速度に行ってみたいと思って、前回までの苦労を経て、至ったPCIE2.0でNVMe構成です。

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来たよ。これですよ。
システムの起動から、Excelの起動から、とにかく速い。
システムドライブで使用開始後、特に大きな問題は起きていません。

以上で、自作PC歴で一番やって良かったパーツ交換の紹介の記事を終わります。

このブログでは、こうゆう、やってみたら苦労した事を記事にして、なおかつ苦労を乗り越えた先にある快適、を紹介していきたいと思います。
それではまたこの辺の話題でお会いしましょう。

 

・・・

あれ、これこの画像何だっけ・・・マザボは変えてないんですが・・・


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